ホワイト系でネックレスを作って欲しいとオーダーいただきました。
ピュアホワイト、黄みを含んだアイボリーやパフ、グレイを含むオイスターホワイトなどなど・・
純白から微妙に色味を帯びた白など含めると白にはたくさんの種類の白があります。
白は最も明るく純粋・清潔・素直などの意がぴったりくる色。
どんな色にも染まることや調和することが出来るという意味でも女性が好む色の一つであるとされています。
そんなイメージを持つ白ですが、今回チョイスした白は、少し黄みを帯びているものにしました。
(真冬ならば、真っ白な雪のイメージでピュアホワイトを選んでも良かったのですが、
春の訪れを感じたものにしたかったので)
真ん丸く編んだ微妙に大きさが違う2種のぼんぼりを沢山連ねてトップには春色のビーズを・・たっぷりと配列。
ネックレスの長さはバランスのよい鎖骨あたり。
ふんわりと柔らかい雰囲気に仕上がりました。
連ねたぼんぼりがシロツメグサの花冠みたいで可愛らしい!と嬉しい感想を頂きました。^^
私は、もこもこ感が、羊のようにも思えました・・・笑。
今までホワイト系のアクセサリーはあんまり作ったことがなかったのですが、これを機に
また作っていきたいなと思いました。